フォニックスとは英語の綴りと音の関係性を学ぶ
学習法です。
もともとは英語圏の子ども達に読み書きを教えるために
作られました。
アルファベットひとつひとつの音が分かることで、
知らない単語も読む事ができるようになります。
例えば・・・
dogという単語があった時、
dの音「ドゥッ」
oの音「オ」
gの音「グゥッ」
音を繋げてみたら・・・
「ドゥオグゥッ」・・ドォッグ
と、読めるようになります。
反対に音を聞いて、スペルを書く事も可能になります。
例えば、「赤」という単語の
「レッドゥ」(カタカナでは上手く書けません💦)
と聞いて、
レ・・r
ェ・・e
ドゥ・・d
と変換ができ、「red」が書けるようになります。
実際の英語の発音は、カタカナで同じ音は表記できません。
動画などの音声で聞こえたままを真似して身につけていきます。
子どもたちは、フォニックスルールを覚えることで、
英語が「読める!」「書ける!」を体感でき
自信がつきます。
コツを掴めた子は、簡単な絵本を幼児さんでもスラスラと
読めるようになっています。
フォニックスを知ったママは必ず「学生の頃、知りたかった!」とおっしゃいます。
暗記だけではなく、音からスペルを書く事ができるようになることで、
より学びの幅が広がります!
Rainbow Smile
English School