子どもが産まれて、親になる。
親として何を子どもに何をしたらいいのだろう。子育てって、一体何??
そんな疑問を抱いたことはありませんか?
「子育て」とは、
「子どもの心の発達を促すこと」心を育てること、と私は考えています。
私のいう「心」とは
自分や周りの人に対して感じる気持ちのことで、性格だったり人柄のように見えてくるものです。
まず第一に、
自分に自信があること。
「ありのままの自分」に自信があるのももちろんですが、「自分の能力」に自信がある、つまり、「自分は、やればできるんだ」という自信もとっても大事です。
この土台があってこそ、「やる気」が湧いてくる。
「自分でやってみる」ことができる。
「我慢することや頑張る力」を実践しながら伸ばし、
「できる」ことが増えていき、「自立」に繋がっていきます。
そして、その上で
「思いやりの心」がうまれます。
子どもも、ママも
100満点でなくてもOKです。
90点だとしたら10点だけに注目するのではなく、
90点をしっかり見て、認め、褒めていく。
自分に対しても、子どもに対してもダメ出しするのではなく
認め肯定するクセがついているママは、子育ても上手くいくようです。
You will, when you believe :)
「子育て=子供への接し方」
子どもの成長に1番に大きく影響するのは、周りの環境です。
特には身近な大人たちのコミュニケーション、または直接のコミュニケーションが影響します。
なぜ、子どもへの接し方を学ぶチャンスがないのでしょう。
産まれてすぐに母親教室など「育児」に対することは学ぶことがありますが、
「子育て」については知る機会が少ないのです。
子どもを指導している教室の先生だとしても、知識はあっても実践力のない先生もまだまだ多いかもしれません。
社会の状況も大きく変わっている今、私たち親世代が子どもの頃に育てられてきた子育ての方法では、上手くいかなくなっています。
だからこそ今、子育てを学び実践できる力をママが持っていることが必要になっています。
学び実践できるママになる!
その方法はメルマガや講座を通してお伝えしています。
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