「VUCAの時代」とは何かご存じですか?
Vucaとは、
目まぐるしく物事が変化し続ける時代を表す言葉でひと言でいうと、予測困難ということ。
VUCAはVolatility(変動性・不安定さ)、Uncertainty(不確実性・不確定さ)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性・不明確さ)の頭文字です。
今までとは異なる能力が必要になっている今、
今までと同じように子育てしてて本当に大丈夫なのか、心配になります。
時代が変化している中、
少し視座をあげ、今必要なことを選んでいかなくてはいけません。
これからの時代、
失敗しても前向きに挑戦する力や
積極的に学び続ける力が、
今まで以上に必要となってくるのではないかと思います。
どんな環境や境遇に置かれても力を発揮し、活躍していける力を
身につけることが必要です。
Rainbow Smile 子育て知育英会話では「STEAM教育と英語」に注目!
※現在新規の受付はしていません。
(令和5年度の予定が出たら、こちらにアップします)
フォニックス学習では読み書きに自信がつくレインボースマイルのカリキュラムです!
「子育て知育英会話」の大きな特徴は3つ!
1)STEAM教育の考え方
2)脳科学・発達心理学に基づいた学習法・接し方
3)日本の子どもたちのための「フォニックス」学習
1)STEAM教育の考え方
アメリカの幼児教育を参考に、子どもたちの興味とすり合わせ学びを進めていくことで個々に合わせたレッスンを準備しています。
海外では当たり前に行われているSTEAM教育に注目し、Society5.0時代に向けた学びをこれからも提供してまいります^^
(STEAM教育については下記をご覧ください)
2)脳科学・発達心理学に基づいた学習法・接し方
20年間の指導経験と、脳科学や子どもの発達心理を学び、科学的根拠のある方法を取り入れています。
今までの子育てでは上手くいかない・・
本当の「生きる力」とは何か、「考える力」があれば大丈夫なのか、
今も学び続けています。より我が子を理解でき、子育てがラクになり伸ばすことができる方法を、今の時代に合わせリアルタイムでお届けします。
高い能力を身につけることも大事ですが、その能力を上手に使える力はもっと必要です。
「コミュニケーション力」を高めるためにはまずは親子のコミュニケーションから。これは基本。
子ども達一人一人の発達段階を大切に、密に繋がりサポートしています。
3)日本の子どもたちのための「フォニックス」学習
レインボースマイル開講の根っこには「英語」と聞くだけで拒否反応を示してしまう子どもたちが増えてしまうことを少しでも減らしたい。という私の強い思いがあります。
英語学習の視点からみると、
2020年からの学習指導要領の改訂により、小学校の英語教育が始まりました。
3.4年生の「外国語活動」
5.6年生での「外国語科」の授業を行なっています。
これにより、より英語教育が充実し、英語を話せる人口が増えることを期待したいですが、移行期間にある子供たちにとっては、かなり負担がかかっているのが現状です。現段階では先生方への負担も大きくなっており担当講師により大きく差があることもあります。
子どもたちもレベルがバラバラで、自宅で英語に触れている子や英会話に通っている子と英語とは無縁だったお子様とでは、かなりの差が出来ており、先生の指導力が重要となってきます。
英語はリスニングはもちろんですが、「読む」力がつくことで学びの幅がグッと広がります。
レインボースマイルでは日本の子どもたちが学びやすいフォニックスのカリキュラムを中心に、お子様の学びのタイプに合わせたプランを作成し、レッスンへ組み込んでいます。
STEAMとは
S:Science(科学)・T:Technology(技術)・E:Engineering(工学)・A:Art(アート)・M:Mathematics(数学)の5つの領域を対象で理数教育に創造性教育をプラスした教育理念のことです。
【探求】知ること、【創造】つくることのサイクルを生み出す、教科横断型の学びです。
STEM教育は、アメリカの教育界が最も力を入れていると言われ、オバマ大統領が演説で述べたことをきっかけに、大きく注目され始めました。現在はARTが加わり、STEAM教育として注目されています。
STEAM教育は
「課題を見つける能力」
「さまざまな面から物事を捉え解決する能力」
「新しい変化を生み出す能力」
を持った人材の育成としてとても重要となります。
AIやロボットなどのIT技術の発展が進む中、必要となってくる人材はさまざまな能力で社会に新しい変化を生み出す人たちです。
文部科学省からの発表で
「Society5.0に向けた人材育成〜
社会が変わる、学びが変わる〜」の中には、今後求められる人材像、学びの在り方として共通して求められる力が3つ上がっています。
①文章や情報を正確に読み解き、対話する力
②科学的に思考・吟味し活用する力
③価値を見つけ生み出す感性と力、好奇心・探究心が必要
自然体験や、本物に触れる実体験から磨かれる感性やアイディアを生み出す力が必要であり、好奇心や探究心から学び進め、発見し、自信をつけていくことがとても大事になってきます。
アメリカでは何年も前から導入されており、年間で数十億ドルという予算が投入され科学技術に優れた人材をより多くしようという国家的な戦略が進められています。
シンガポールやインドでもSTEM教育は盛んに行われており、より魅力的な人材育成につなげる施策が行われています。
現状として海外と比べると、かなり遅れています。認知度もまだ低いですが、説明を聞くと「興味がある」「今後の教育に必要なことだと思う」などと感じる保護者の方が多いようです。
私立小学校では探求型学習の中に「教科横断型」の学びを進めている学校もあります。
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